真田丸 第9話感想
第8話の感想を書こうと思いつつ、先週は忙しく更新できず、また、感想は見た直後のほうが率直なものが書けるということから1話飛んでの更新となりました。
諜略とは綺麗ごとではない、実に生と死をかけた血生臭いものだというものを見せてからの9話となりました。
この話では、犠牲が少なく済むのならそれに越したことは無いというような、諜略に関する考えが出ていました。春日氏一人の死で多くのものの血が流れないのなら、それもまた良策という話でした。
この話は室賀氏がキーマンとして出てきます。個人的には室賀氏の「黙れ小童!」がいつ出るのかというほうに興味の関心が向いてしまったところです。個人的には。
さて、北条氏政の側近には板部岡江雪斎が出ていますね。北条滅亡後は豊臣氏の御伽衆、そして江戸幕府の旗本と上手く世の中を渡っていきます。
個人的には5代にわたって北条氏に仕えた、北条幻庵とか出たら面白いのになあと思ったり。でも後々の話を考えたら、板部岡氏の方がストーリー的には絡む要素が多いだろうという判断なのだろうか。
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